書庫で一人過ごすカチナを、見せたい本があると誘うランヴァルド。
差し出された本をカチナは「前にもアナタに見せてもらった」と言う。
生前出会ったランヴァルドの別個体と目の前のランヴァルドを
混同してしまったことに気づき、カチナはその場を走り去る。
ある川辺。周辺の木が奇妙な朽ち方をする謎を調査しに来た男は
木の根元に小さな手形を見つける。
木の腐敗はその手形から始まっていた…
家
目次
*見知った人
夜の祈り
迎え
検分
食卓
*嘘
この屋敷には人がいない
ちゃんと生きる