雑記

日記とらくがき、コメント返信
宝塚月組公演RYOFUを観てきました。
近い映画館と知らん映画館を混同して予約を間違い、炎天下の中ヒーヒー歩いて参戦。
初めの15分を見逃して、着いたらもう何皇后と少帝が死んでた。
ああこれが董卓(美麗)なんだな、この文官(美麗)は李儒で武官2人(美麗)は李粛と華雄なのかと早々に当たりをつける。曹操の話題になると舞台袖に曹操が現れたり、人物紹介が丁寧でありがたい。三国志はみんなヒゲに収束していくからね…
献帝の即位の場にて呂布がお目見え。りょ、呂布だ〜!銅色の肌に際立ったまなじりがかっこいい!丁原と丁家の息子を庇う姿に、見てない一幕で大事なエピソードがあったなと泣く。
董卓が呂布に丁原を切らせようと画策。李儒と李粛のデュエットが挟まる。董卓の私欲を懸念し始めた李儒と、あくまで董卓に従い右腕となりたい李粛。うわーん腹心が頭を疑い始める展開大好き!李粛が李儒を追い落とそうとしてるのは董卓個人が大好きだからで、2人のスタンスの違いがよく出ている。
丁家の雪蓮と呂布の結婚式。巫のコーラスが気持ちいい。賎民の登場で荒れる場と彼を庇う雪蓮。改めて彼女を見直す呂布。またエピソードを見逃したらしいな(泣)
その夜、赤兎馬を連れた李粛がやってくる。赤兎馬の威容に力への渇望を呼び起こされる呂布。その異常な欲の底には彼の過去が隠れていた…、という話。
呂布の権勢欲を過去のトラウマからの反動に読み替え、貂蝉を求めるのも後悔に由来する執着のゆえとするメロドラマティックなストーリーが面白かった。
呂布の所業を知り目の当たりにしてなお、貂蝉は呂布の手の温もりを信じ、呂布の愛を受け取る。「この感情を愛と呼んでくれるのか」は自らの心も見失ってしまった呂布の寂しさと感謝がこもっていていい台詞だった。
呂布愛のテーマが大勢対呂布の戦闘中にも流れる演出が面白い。呂布の愛とは…を感じさせていい。
呂布が主人公だけど虎牢関はスキップしたり洛陽炎上で終わったり大胆なカットが光る。義勇軍諸侯の名乗りがあったけど本当にそこだけで終わって三国志の贅沢な使い方だと思った。
一般的なオペラの幕よりは短いのかな、体感あっという間だったというだけかもしれない。また歴史ものやってたら見にいくかも。畳む
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